ガラスコーティング
クォーツガラスコーティングは美しさの証
あなたが時間をかけてお選びになった車には、あなたの個性が反映されています。そんな“あなたらしさ”の宿る車が、ドロや水垢で汚れたままでいいのですか?
あなたの服や靴と同様に、いつも汚れのない状態で、“あなたらしさ”を表現してほしいものです。クォーツガラスコーティングは、ガラス膜を形成する新素材のコーティング剤で、あなたの車を汚れにくく、簡単な水洗いで落ちやすい、お手入れがラクなボディにします。
Quartz 素材の説明と特徴
クォーツガラスコーティングはパーヒドロポリシラザン(無機質のポリシラザンという意味)を主成分としており、スプレーコーティングすることで大気中の水分と反応しシリカガラスへと転化します。
クォーツガラスコーティングを施工することにより、1ミクロン以下の薄いガラス膜で覆われたコーティング面はガラスの硬さ、耐久性を手に入れることとなります。コーティングされたボディは油性の汚れを寄せ付けにくく、劣化しないガラス膜により長期間保護されることとなるのです。
ガラス系コーティングとの違い
ガラスコーティングが主流となり、ガラス系・ガラス質のコーティングという言葉をよく耳にするようになりましたが、クォーツガラスコーティングとは何が違うのでしょうか?
大きな違いはその成分が有機質か無機質かということです。
ガラス系やガラス質のコーティングは溶剤に有機質の油分が含まれますので、長期の耐久性よりもツヤを優先したコーティングといえます。コーティング施工をご検討の場合、それぞれの性質を区別することなくガラスコーティングとひとくくりに考えず、成分によりコーティング効果や特性が異なることを理解することが重要となってくるのです。